秋田の限界集落に赴き、「朽ちていく写真たち」を見てきた。

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「ハイ、着きましたよ!」——。早朝から電車、バス、飛行機、バス、バスといくつもの移動手段を駆使した挙げ句、いよいよ睡魔に襲われ始めたころ、ようやく目当ての村に着いた。 続きを読む

カメラ雑誌「日本カメラ」6月号に寄稿

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カメラ雑誌「日本カメラ」6月号グラビアページにて、深瀬昌久が掲載されました。トモ・コスガのキュレーションによる展覧会『救いようのないエゴイスト』に関連し、展示予定の作品『烏・夢遊飛行』のうち7点が掲載されております。作品解説ページp.75にて本展コンセプトを説明させて頂いております。 続きを読む

白雪の青年が試みる、血と大地との言葉なき対話。

まるで白雪をかぶったかのように白く染まった、無垢の表紙。ひとたび開けばページの余白すらほっこりとして愛らしい。控えめだが、ずしりと響く装丁は積雪のよう。写真集『吹雪の日/凪の海』は1984年生まれの若き写真家、山下隆博さんが綴る、と或る2人の芸術家の目を通して見た、故郷・北海道とそこに暮らす家族たち、そして原発にまつわる作品だ。山下さんの言葉にヒントを得ながら、写真家が故郷から導かんとする物語を紐解いてみよう。 続きを読む

濱田祐史は少女に問われ、目に見えない光芒から天地創造の景色を暴露させる。

写真家、濱田祐史さんにとって初となる作品集『photograph』は、いわゆる「光芒」を題材にしたものだ。たとえば晴れた冬の早朝、高くそびえる山の上では朝霧に包まれ、雲から大地に向かって放射線状の光がもれることがある。そんな神秘的な光景を、もっと身近な風景に見出そうという試み。それが濱田さんの『photograph』である。そして「光芒が伸びた景色」が本書では、全編にわたって続く。 続きを読む

トークショー『言葉なき対話:物語る写真たち』 第2回を開催

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事後報告となってしまいましたが、写真家・田附勝さんとのトークショー『言葉なき対話:物語る写真たち』 第二回【日本と東北、そして縄文】を無事に終えることができました。平日の夜にも拘わらず、沢山の皆様御参加ありがとうございました。
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