被災地福島の子どもたち、自らの写真と文字で現地復興を伝える。


Text by Tomo Kosuga
[初出掲載:VICE.com日本版 2014年3月]

「キッズ フォトジャーナル」(以下、KPJ)は2011年6月の設立以来、被災した東北の子どもたちが故郷復興の様子や生活の変化を写真と文章で記録し、世界に発信すると共にその記録を次世代、そして未来の日本に繋げるプロジェクト。

「この写真を見て、被災地の現状を知ってもらいたい」「伝えなきゃいけないという気持ちがある」。東日本大震災以後、継続して取材活動を続けるキッズの3年間が訴えるものとは—。映像では詳しく伝えられなかった写真の一部をここに掲載する。子どもらしい言葉の数々に潜む、えぐるような鋭い表現力に気づかされることは少なくないはずだ。